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海に帰された「迷子ペンギン」が不明、追跡装置から発信途絶

 9月13日、南極からニュージーランドに漂着し保護され、その後海に戻されていたコウテイペンギンが、数日にわたり行方不明になっていることが明らかに。写真は4日撮影。提供写真(2011年 ロイター/New Zealand National institute of Water and Atmospheric Research NIWA)

 [ウェリントン 13日 ロイター] 南極からニュージーランドに漂着し保護され、その後海に戻されていたコウテイペンギンが、数日にわたり行方不明になっていることが明らかになった。

 映画の題名にちなんで「ハッピーフィート」と名付けられたこのペンギンは6月、南極から約4000キロも漂流してニュージーランドの浜辺にいるのを発見され、世界中の注目を集めていた。胃の中の砂を除去するための内視鏡手術などを受けた後、体力を回復するため保護されていたが、今月4日に海に帰された。

 ペンギンは海に戻った際、その後の足取りが確認できるよう衛星利用測位システム(GPS)発信機を着けられたが、9日を最後に行方が分かっていないという。野生動物の追跡を行う企業は、発信がないのは装置が水面から露出していないのが理由だと説明。装置が外れたか、ペンギンが水面に浮かんできていない可能性があるとの見方を示した。 

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