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米研究チーム、魚も不眠症になることを発見

 10月15日、米研究チーム、観賞魚として飼われることも多いゼブラフィッシュの一部に人間の不眠症に似た状態をもたらす突然変異遺伝子を持つ種類がいることを発見。写真は生後2日目のゼブラフィッシュ。スタンフォード大医学部提供(2007年 ロイター)

 [ロサンゼルス 15日 ロイター] 米スタンフォード大医学部の研究チームは15日、魚にも不眠症になる種類がいることを明らかにした。

 人の睡眠障害を研究している同チームだが、観賞魚として飼われることも多いゼブラフィッシュの一部には、人間の不眠症に似た状態をもたらす突然変異遺伝子を持つ種類がいることが分かったとしている。

 この遺伝子を持つゼブラフィッシュは、食欲や睡眠などに関連する神経伝達物質ヒポクレチンの受容体が欠如しており、睡眠時間がほかの仲間に比べて30%少ないという。

 ゼブラフィッシュは、飼育にかかる費用がマウスよりも安価であり、ショウジョウバエにはない背骨を持っているため人間の神経系統を研究する上でより良い実験用生物として人気が高まっている。

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