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ドイツの子ども向けカレンダー、実在の連続殺人犯が登場

 [ベルリン 7日 ロイター] ドイツ北部ハノーバーの観光局は、実在の連続殺人犯フリッツ・ハールマンを地元出身者として子ども向けカレンダーに取り上げている。ハールマンは1920年代、若い男性や少年24人を殺害している。

 カレンダーでは、ハールマンが木の下で手おのを持ち、待ち伏せをしている様子が漫画で描かれている。カレンダーにはこのほか、哲学者のゴットフリード・ウィルヘルム・ライプニッツや、ハードロックバンド「スコーピオンズ」も登場する。

 ハールマンは前回のカレンダーにも登場していたが、殺人犯を子ども向けカレンダーに採用することが適切かどうかをビルト紙が指摘したのを受け、今回はさらに注目が集まっている。 

 地元観光局の責任者は「カレンダーを買うための行列ができている」とコメント。最初の2万部はすぐに売り切れるとの見通しを示した。

 このカレンダーの収益金は、地元の児童がん患者のためのチャリティー団体に寄付されるという。

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