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ウイルスの感染予防、薬より手洗いなどが効果的=研究

 11月28日、インフルエンザやSARSなどの呼吸器系ウイルスの感染を予防するには、薬よりも手洗いやマスクの着用といった物理的な方法が効果的との可能性を示す研究結果が明らかになった。写真は昨年3月、香港国際空港で健康申告書に記入するキャセイ航空のキャビンアテンダント。代表撮影(2007年 ロイター/Alex Hofford)

 [香港 28日 ロイター] インフルエンザや新型肺炎(SARS)などの呼吸器系ウイルスの感染を予防するには、薬よりも手洗いやマスクの着用といった物理的な方法が効果的との可能性を示す研究結果が明らかになった。

 国際的な科学者チームが、51の研究結果を精査。所見を英医学会会報で発表した。

 研究チームでは「山のような証拠は、ワクチンや抗ウイルス薬がインフルエンザの感染を予防するのに不十分であることを示した」として、国の流行病対策プランはより簡単で安価な物理的手段に重点を置くべきだと提言している。

 同チームによると、手洗いやマスク、手袋、ガウンの着用はそれぞれが呼吸器系ウイルスの感染予防に効果的であり、それらを組み合わせることでさらに予防効果が高まるという。

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