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地球温暖化、NZのワイン業界にとっては追い風に

 [ウェリントン 14日 ロイター] 地球温暖化による気候の変化は、干ばつ被害を受けやすいオーストラリアのワイン業界にとっては脅威だが、隣のニュージーランドのワイン業界には追い風となるかもしれない。

 ニュージーランド産ワインの品質は世界的に評価が高まってきており、白のソーヴィニョン・ブランや赤のピノ・ノワールといった品種のワインが、ロンドンやロサンゼルスの高級レストランで出されたり、国際的なイベントで数々の賞を受賞したりしている。

 一方、これまでは寒冷な気候のため同国では大量に輸出できるほどのワインを生産することは困難だった。それが最近の地球温暖化による気温の上昇により、ニュージーランドの寒冷地がワイン生産に向く土地となると期待されている。

 同国のワイン生産者団体の代表を務めるフィリップ・グレガン氏は「ニュージーランド産ワインの大局は非常に良好だ」と指摘。気温の上昇により「ワインの種類を増やしたり、さらに高地でブドウを育てられるかもしれない」としている。

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