for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

美食が並ぶサミット・ディナー、利尻ウニやオホーツク毛ガニも

 7月7日、首脳間の白熱した議論とともに毎年のサミットで注目されるのが、ホスト国の知恵を絞った首脳夕食会の美食メニューだ。写真は左からブラウン英首相、サラ夫人。右から福田首相と貴代子夫人(2008年 ロイター/Bazuki Muhammad)

 [北海道洞爺湖 7日 ロイター] 首脳間の白熱した議論とともに毎年のサミットで注目されるのが、ホスト国の知恵を絞った首脳夕食会の美食メニューだ。「総理夫妻主催 社交ディナー」と銘打った7日夜の晩餐会には、各国首脳が夫人とともに招かれ、利尻島のウニ、オホーツク海の毛ガニ、白糠(しらぬか)の子羊肉など北海道が誇る高級食材を使った豪華料理に舌鼓を打った。

 日本政府のサミット事務局によると、このディナーは「北海道のすばらしい食材を中心に和洋折衷の料理で首脳夫妻をもてなす」のが目的。前菜には、キャビアやウニ、スモークサーモンなどが盛り込まれ、日本人が初めて設立したワイナリーで造られたシャンパンが供された。

 七夕飾りの付いた皿に盛られた美瑛産のアスパラや和牛の冷しゃぶ。毛ガニのスープや網走沖で獲れたキンキの塩焼き。メーン料理は子黒トリュフ風味で調理された子羊のロースト。

 ワインは、ブルゴーニュ産の白、カリフォルニア産の赤、デザートワインとしてハンガリー産のトカイワインが準備され、静岡県の清酒「磯自慢」も日本産の代表として各国首脳に振舞われた。

 この日、アフリカ諸国との拡大会合で深刻な貧困や食糧対策を議論したG8各首脳。しかし、ディナーでは、夫人とともにサミットならではの美食メニューを堪能し、会場となった「ザ・ウインザーホテル・洞爺」2階の和食レストランは華やかな雰囲気に包まれた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up