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ブルガリアの動物園、氷点下の中でガス暖房停止

 1月8日、ブルガリアの動物園が氷点下の中でガス暖房停止。写真はソフィア市の動物園のアフリカライオン。昨年6月撮影(2009年 ロイター/Stoyan Nenov)

 [ソフィア 8日 ロイター] ロシアとウクライナのガスをめぐる紛争の影響で、ガスの供給停止が欧州にも拡大しているが、ブルガリアの動物園でもそのしわ寄せが出始めている。

 首都ソフィアの動物園では、ゾウやサル、カバなど約1300頭の動物たちが氷点下の寒さの中、ガス暖房なしの生活を強いられる事態となっており、動物園側は電力による暖房への切り替えに追われている。

 動物園の責任者は「(飼育している)約3分の1の動物は、寒さに弱い」とコメント。その上で「唯一、シベリアトラだけが、これらの寒さを快適に感じている」と語った。

 ブルガリアをはじめ、西バルカン諸国は、ほぼ全面的にロシアからのガス供給に依存。家庭などでの暖房設備にはガスを使用するため、とりわけ冬期にガス供給が停止すると重大な問題となる。

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