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動物好きの英国人にも不況の波、ペット放棄が急増

 4月27日、経済危機の影響を受け、動物好きとされる英国人の間でペットを手放す動きが加速している。写真は昨年12月、ロンドンの動物保護施設に入れられた犬(2009年 ロイター/Luke MacGregor)

 [ロンドン 27日 ロイター] 経済危機の影響を受け、動物好きとされる英国人の間で、ペットを手放す動きが加速しているようだ。英王立動物虐待防止協会(RSPCA)によると、昨年同国で捨てられたペットは57%増の1万1586匹。1日当たり30匹以上になる。

 捨てネコは50%増加し、馬や家畜、外来種のペットも捨てられており、ペットを手離すことを考えている市民からの問い合わせも52%増えたという。

 同協会の責任者であるティム・ワス氏はBBCラジオに対し、餌代や獣医代の支払いなど、景気悪化が影響しているためだと指摘。現在の状況を解決するためには、経済回復だけが頼りであることを懸念していると述べた。

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