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英エリザベス女王の馬、ドーピング検査で陽性

 [ロンドン 8日 ロイター] 英国のエリザベス女王が所有する馬が、ドーピング(禁止薬物使用)検査で陽性反応を示した。英国競馬機構(BHA)が発表した。

 陽性となったのは「ムーンリット・パス」という名前の雌の競走馬で、検査は2月にハンティンドンで出場したレース後に採取されたサンプルで行われた。調教師のニッキー・ヘンダーソン氏(58)が責任を問われている。

 検出されたトラネキサム酸は、出血を抑えるために人間や動物に使用される合法的な薬だが、レースの当日の薬物使用が一切認められていない英国の競馬では違反となる。

 ヘンダーソン氏は「問題となっている薬物は馬の健康のために獣医から処方されたもので、パフォーマンスを上げるためではなかった」と説明。「BHAの調査には全面的に協力してきた」と述べた。

 一方、BHAはウェブサイト(www.britishhorseracing.com)で、この薬が「パフォーマンスに影響を与えるために投与されたもの」だとしている。

 審問は、6月に行われる予定。

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