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カンボジアのネズミ肉輸出好調、新型インフルと豪雨で

 5月18日、カンボジアからベトナムへのネズミ肉の輸出が新型インフルエンザと豪雨で好調となっている。写真は15日、カンボジアのカンダルからベトナムに出荷されるネズミ(2009年 ロイター/Chor Sokunthea)

 [CHREY THOM(カンボジア) 18日 ロイター] カンボジアからベトナムへのネズミ肉の輸出が、好調となっている。ベトナムのニュースサイト「VietNamNet Bridge」によると、1日当たりの取引量は35トンを超える。

 背景には、メコン川下流域を襲った豪雨で、ネズミが穴から逃げ出し、捕獲しやすくなったことがある。また、新型インフルエンザ(H1N1型)への誤解から、感染を恐れて豚肉を控える人もいるため、需要が増加した可能性もあるとみられる。

 カンボジアでネズミ肉の取引を行うKang Chanthanさんは、ロイターの取材で「ネズミがたくさんいすぎて、自分たちだけでは食べきれない。ベトナムへの輸出を増やす必要がある」と話した。

 ベトナムでは、ネズミ肉はごちそうとして楽しまれている。カンボジアのカンダル州当局者は、この食習慣が、水田を荒らすネズミの駆除にも役立っていると述べた。

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