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1億年前の生物からも「巨大な」精子が見つかる

 [ロンドン 18日 ロイター] 18日に発表された研究で、1億年前に生息していた二枚貝のような小さな生物が、体長よりも長い精子をもっていたことが分かり、古代から繁殖のために大きな精子を持つ生物がいたことが明らかになった。

 現代でも巨大な精子を持つ生物はおり、体長数ミリで全長6センチのコイル状の精子を持つ昆虫のミバエの1種は、人間で考えると40メートルの精子を持つ計算になる。

 これまで、巨大な精子は突然変異かどうか不明のままだったが、今回の発見で、巨大な精子を持つ生物が昔からおり、進化の過程でも残ったことが分かった。

 大きな精子を持つことは、雌雄の両方に大きな負担とはなるが、受精の確率は上がるとされる。

 ミュンヘン大学のRenate Matzke-Karasz氏らによる研究は、サイエンス誌に掲載されている。 

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