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103階ガラス張り展望台に「ひび」、米男性4人組に戦慄走る

5月29日、米シカゴの超高層ビル「ウィリス・タワー」の103階にある展望デッキで、床の保護コーティングにひびが入る出来事があった。写真は同タワーの展望台。2009年7月撮影(2014年 ロイター/Frank Polich)

[29日 ロイター] - 米シカゴの超高層ビルで28日、男性4人らが103階にある展望デッキで立ち上がった瞬間、戦慄(せんりつ)が走った。ガラス張りの床にひびが入っているように感じられたからだ。

現場となったのは、かつては世界最高層ビルだった「ウィリス・タワー」。ビルの広報によると、床の保護コーティングにひびが入っただけで、危険はなかった。

展望台にいたカリフォルニア州出身の男性は、フェイスブックに「人生で最も尋常ではない気分を味わった」と投稿。写真撮影のために床に座り、その後立ち上がった時にひびが入ったという。

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