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ネパール人シェルパへの保険金引き上げ、エベレスト雪崩事故受け

8月9日、ネパール政府は外国人登山者がエベレストなどのヒマラヤ登山を行う際に同伴するシェルパについて、死亡保険金を引き上げると明らかにした。写真はエベレストのベースキャンプから下山するポーター。5月撮影(2014年 ロイター/Navesh Chitrakar)

[カトマンズ 9日 ロイター] - ネパール政府は、外国人登山者がエベレストなどのヒマラヤ登山を行う際に同伴する地元のガイド(シェルパ)について、死亡保険金を引き上げると明らかにした。9月から適用する。

ネパールには6000メートル峰が1300座以上あり、うち414座を外国人登山者に開放している。

エベレストでは4月、雪崩でシェルパらが16人が死亡するという過去最悪の事故が発生。負うリスクに対して、補償が少なすぎるとの批判が挙がった。

観光省当局者は保険金を1万ドル(約102万円)から1万5000ドルに、医療保険金を3000ドルから4000ドルに引き上げることを明らかにした。

シェルパ側は登山禁止とするよう求め、334人の外国人登山者が今年のエベレスト登頂の中止を余儀なくされたが、政府は今季入山資格を得た登山者への許可は5年間有効としている。

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