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米カリフォルニア州議会、プラスチック製レジ袋禁止へ

 8月28日、米カリフォルニア州議会でプラスチック製レジ袋の使用を禁ずる法案が下院を通過した。近く上院も通過し、立法化される公算が高まっている。写真は2011年9月にシカゴで撮影(2014年 ロイター/Jim Young)

[サクラメント(カリフォルニア州) 28日 ロイター] - カリフォルニア州議会でプラスチック製レジ袋の使用を禁ずる法案が下院を通過した。近く審議・採決が行われる上院も通過し、立法化される公算が高まっている。過去に同法案は、業界の反対で否決された経緯がある。

米国では、カリフォルニア州の複数の都市やハワイ州のマウイ郡などで自治体がプラスチック製レジ袋の使用を禁じている例はあったが、31日の会期終了までにカリフォルニア州上院で同法案が通過すれば、州政府がプラスチック製レジ袋の使用を禁じる初めての例となる。

28日、賛成44、反対29で下院を通過した法案は、小売店などに使い捨てのプラスチック製レジ袋の使用を禁止すると共に、さらに汎用に耐える買い物バッグに製造体制を切り替えるよう州内の業者に補助金を出すというもの。

買い物客は10セントで、紙袋か分解性プラスチックのレジ袋を購入することになる。

プラスチック製レジ袋は流通業者にとってコストが安いというメリットがあるが、リサイクルが難しいため、大量の廃棄物を生むとして環境団体が使用を禁止するよう求めていた。河川や海洋汚染の懸念も指摘されている。

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