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マナー悪い旅行者をデータベース化、汚名返上へ中国政府が対策

[北京 16日 ロイター] - 中国国営の新華社は、素行の悪い中国人旅行者の行動を監視して取り締まるため、政府が国家レベルでのデータベース作成に着手したと伝えた。一部の旅行者の振る舞いで、中国が着せられた「汚名」を返上する狙い。

世界観光機関(WTO)によると、2012年の海外旅行の支出額統計で、中国が米国やドイツを抜きトップとなった。ただ、中国人観光客の振る舞いが、一部の国では問題視されるようにもなっている。

2013年には、エジプトの観光地ルクソールの遺跡に残された中国人学生の落書きが波紋を呼んだ。香港では、本土からの旅行中の夫婦が2歳の子供に路上で排便させ、トラブルが起きた。

新華社によると、素行の悪い中国人観光客を監視するシステムが稼働すれば、マナーの悪さで常習的に報告が上がる旅行者の飛行機搭乗やホテル予約が困難になる可能性がある。データは航空会社やホテル、旅行代理店が共有し、深刻度に応じた分類もされるという。罰則も用意するが、新華社は詳細を明らかにしていない。

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