[28日 ロイター] - フィリピン中部のブリアス海峡で28日、体長4.5メートルの巨大深海魚「メガマウスザメ」の死骸が漁網にかかった。
この希少なサメは体長が最大で5.2メートルになる種類で、100年近くも生きる。普段は深海に生息しているが、夜になるとプランクトンをその大きな口で飲み込むため、水面に上がってくるという。
同国アルバイ州の水産物管理当局は、このサメの死因を調べるとしている。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[28日 ロイター] - フィリピン中部のブリアス海峡で28日、体長4.5メートルの巨大深海魚「メガマウスザメ」の死骸が漁網にかかった。
この希少なサメは体長が最大で5.2メートルになる種類で、100年近くも生きる。普段は深海に生息しているが、夜になるとプランクトンをその大きな口で飲み込むため、水面に上がってくるという。
同国アルバイ州の水産物管理当局は、このサメの死因を調べるとしている。
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