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墓から這い出た猫、米動物愛護団体が飼い主への引き渡し拒否

 2月11日、交通事故後に埋葬され、5日後に墓から這い出たことで話題を呼んだ猫(写真)を保護した動物愛護団体が、飼い主への引き渡しを拒否し、係争に発展している。 写真は1月28日提供(2015年 ロイター/Humane Society of Tampa Bay)

[タンパ(米フロリダ州) 11日 ロイター] - 交通事故後に埋葬され、5日後に墓から這い出たことで話題を呼んだ猫を保護した動物愛護団体が、飼い主への引き渡しを拒否し、係争に発展している。引き渡さないことを決めたのは、「埋葬に至るまでの状況」をより詳しく把握したためという。

バートと名付けられたこの猫は、ソーシャルメディアで「ゾンビ猫」という愛称も付けられている。猫は顎を骨折していたほか、顔面を負傷。眼球の一つは摘出を余儀なくされた。動物愛護団体はブログ上でバートの容態に関する情報を更新していた。

当初は手術後に自宅へ戻るはずだったが、団体が引き渡さないことを決めたため、飼い主は今週に入って裁判所に申し立てを行った。

同団体から入手した裁判資料によると、飼い主は団体側が寄付金集めにバートを利用しようとしていると主張。面会も認められておらず、容態に関する最新情報も伝えられていないとしている。

バートは引き続き団体側が保護しており、ブログ情報によると、バートの治療に世界中から寄付が寄せられている。

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