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南アで「生物探知ゾウ」訓練、嗅覚で爆発物や地雷探す

 2月24日、南アフリカの野生地帯で、高い嗅覚能力を持つ象に、爆発物や地雷、密猟者をかぎ当てさせる訓練が行われている。写真は20日撮影(2015年 ロイター/Siphiwe Sibeko)

[マブラ(南アフリカ) 24日 ロイター] - 南アフリカの野生地帯で、高い嗅覚能力を持つ象に、爆発物や地雷、密猟者をかぎ当てさせる訓練が行われている。

これは「バイオディテクション」(生物探知)技術を訓練するプロジェクトで、米軍研究当局が支援。今後の展開に期待がかかっている。

最近の実験では、17歳の雄の象が、バケツの列から底に火薬のにおいを染み込ませた綿棒を取り付けたものを正確にかぎ分け、前足を上げて知らせた。正解すると、ご褒美に好物のマルーラの実がもらえるという。

米軍研究当局の主任科学者は、嗅覚能力については犬と象のどちらが優れているか確定できていないとしながらも「犬には絶えず訓練を続けることが必要なのに対し、象はにおいを覚えており、復習の必要がないようだ」と述べた。

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