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野生のブラックベアー、米インディアナ州で144年ぶりに確認

 6月16日、米インディアナ州でブラックベアー(アメリカグマ)が144年ぶりに確認された、と同州天然資源局が発表した。先週のうちにミシガン州から歩いて移動したとみられる。写真はワイオミング州のイエローストーン国立公園で昨年5月に撮影されたブラックベアー(2015年 ロイター/Jim Urquhart )

[16日 ロイター] - 米インディアナ州でブラックベアー(アメリカグマ)が144年ぶりに確認された、と同州天然資源局が16日発表した。先週のうちにミシガン州から歩いて移動したとみられる。

同局の声明によると、若いオスのブラックベアー1頭の足跡と糞の固まりが州北西部に残されているのが見つかった。春になると若いブラックベアーは新たな縄張りを築くために行動範囲を広げるという。インディアナ州で野生のクマが確認されたのは1871年以来のこと。

同局で野生動物を管理する担当者は「ミシガン州の湖岸に生息するブラックベアーがこれほど南下するのは珍しい」と興奮気味に話した。同局はいずれ北方に戻るとみており、予期せぬ訪問を受けた住民は冷静に受け止めているようだと話している。

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