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中国が密輸肉約600億円相当を摘発、1970年代の肉も

[上海 24日 ロイター] - 中国税関当局が約30億元(約600億円)相当の密輸肉を摘発したところ、一部は40年超の年月が経っており、腐っていたことが分かった。中国国営の英字紙チャイナ・デーリーが24日付で伝えた。

中国当局は食品をめぐる一連のスキャンダルを受けて規制を強化するとともに、牛肉や冷凍肉の密輸取り締まり活動を開始した。国営新華社によると、6月までに21の犯罪集団を摘発し、鶏手羽肉や牛肉、豚肉といった密輸肉10万トン強を差し押さえたという。

チャイナ・デーリーによると、摘発した肉の一部には1970年代のものも含まれていた。ある当局者は「(摘発先の)ドアを開けた際、あまりの臭いに吐きそうになった」と語った。

業界筋によると、中国政府の輸入制限を回避するため、ブラジルやインドといった国の牛肉が香港やベトナムを経由して中国に大量に密輸されているという。

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