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米国民の大半、咳やくしゃみでエボラ熱に感染すると懸念=調査

 10月15日、世論調査で、エボラ出血熱は咳やくしゃみを通じて感染すると考えていた回答者が全体の約85%に達したことが分かった。写真は米国内で初めてエボラ熱感染と診断された男性が滞在したアパートで作業する職員。ダラスで5日撮影(2014年 ロイター/Jim Young)

[ボストン 15日 ロイター] - 米ハーバード大学公衆衛生学部と民間研究機関SSRSの世論調査で、エボラ出血熱は咳やくしゃみを通じて感染すると考えていた回答者が全体の約85%に達したことが分かった。

世界保健機関(WHO)は、こうした形での感染が起こる可能性は低いとしている。また、今後1年以内に身近な家族の感染が起きることを懸念した回答者は38%で、8月調査時の26%から上昇した。

一方、自分の属するコミュニティから感染者が出ても即座に治療を受ければ回復する可能性が高いと考えている回答者は、全体の約80%だった。

調査を担当したハーバード大学のギリアン・スチールフィッシャー氏は、テキサス州ダラスの病院で患者の治療にあたった看護師1人目の感染例が明らかになり、国民の間で感染経路についての懸念が高まった公算が大きいと分析した。

調査は8─12日、米国の成人1004人を対象に実施された。この期間には、1人目の看護師の感染は伝えられていたが、2人目の感染はまだ明らかになっていなかった。

*見出しを修正して再送しました。

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