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温暖化で海氷融解進めば、ホッキョクグマ激減の恐れ=米調査

[1日 ロイター] - 米国の科学者グループは1日、世界の温暖化ガス排出量が現在のペースのままなら、北極海地域に生息する希少動物のホッキョクグマが消滅に向かうとの見通しを示した。

調査報告をまとめた米地質調査所(USGS)の生物学者トッド・アトウッド氏は「最も重要な原因は、海氷の大幅な減少と、餌となる海中生物が入手しにくくなると予想されることだ」と説明した。

米魚類野生生物局によると、世界に2万─2万5000頭いるホッキョクグマは、流氷を生活の基盤として、ワモンアザラシなどの獲物を捕らえたり、交尾をしたり、貴重なエネルギーを費やさずに長距離を移動しているという。米国では2008年から絶滅危惧種保護法の対象に指定されている。

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