[13日 ロイター] 米国人の5人に1人が、インターネットをきっかけに交際をスタートさせた経験があることが、バレンタインデー前日の13日に発表されたユーロRSCGワールドワイドの調査で明らかになった。
同社は成人1000人を対象に今月初めに調査を実施。回答者の49%が、ネットをきっかけに交際を始めた人を知っていると答えた。
一方、回答者の3分の1がネット上での行動が原因で破局した人を知っていると答え、また4分の3がネット上での性的なやりとりは浮気だと考えているとした。
今回の調査では、交際をスタートさせる上で、以前よりネットの重要性が増している一方、ネットが破局につながる浮気やうその温床になっていることが浮き彫りになった。
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