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「ピンクスライム」肉の製造会社、3工場で操業を停止

[シカゴ 26日 ロイター] 通称「ピンクスライム」と呼ばれるアンモニア水で防腐処理された加工肉を製造する米ビーフプロダクツ・インク(BPI)は26日、国内3州に持つ4工場のうち、3工場の操業を60日間停止すると発表した。650人の雇用に影響が出るという。

ピンクスライム肉をめぐっては、有名シェフのジェイミー・オリバー氏らが問題を取り上げたのがきっかけで、消費者の間でも注目されるようになり、米ファストフード大手のマクドナルドMCD.Nのほか、米スーパーマーケット・チェーン第2位のセーフウェイSWY.Nと同3位スーパーバリューSVU.Nも取り扱いを中止している。

サウスダコタ州を拠点とするBPIが操業を停止するのは、テキサス州、カンザス州、アイオワ州の3工場。同社担当者は、同加工肉に関する「誤った情報」が操業停止の直接的な原因だとしており、将来的には工場の「閉鎖」につながる可能性もあると語った。

米農務省(USDA)や専門家は、同加工肉の安全性に問題はないとの見解を示している。

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