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ティラノ骨格化石が8000万円で落札、モンゴル政府は提訴

5月20日、ゴビ砂漠で見つかった肉食恐竜ティラノサウルスのほぼ完ぺきな骨格の化石がニューヨークで競売に掛けられ、105万ドルで落札された。写真は昨年都内で開かれた展覧会で展示されたティラノサウルスの化石(2012年 ロイター/Toru Hanai)

[20日 ロイター] ゴビ砂漠で見つかった肉食恐竜ティラノサウルスのほぼ完ぺきな骨格の化石がニューヨークで20日、競売に掛けられ、105万ドル(約8300万円)で落札された。落札者は電話で応札したとみられるが、明らかにされていない。

米競売会社ヘリテージ・オークションズの声明によると、出品されたのは約8000万年前の白亜紀に生息していたティラノサウルス・バタールの化石で、高さ2.4メートル、体長7.3メートル。胴体部は75%、頭部は80%完全な形で発見されたという。

化石は中国とモンゴルにまたがるゴビ砂漠で発見されたが、同社のグレッグ・ローハン社長はどちらの国で発見されたのかは不明だと語った。

この化石をめぐっては、モンゴルから違法に入手された可能性があるとして先週、同国政府が提訴しており、決着するまでは競売は成立しないという。

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