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米カトリックがイメージ刷新で新たな取り組みへ、SNS活用も

6月14日、米カトリック司教らは若年層向けのメッセージにソーシャルメディアを活用したり、著名な人物を広報担当に起用したりするなど「イメージ刷新」に取り組むと発表した。アトランタで開かれたカトリック司教の年次総会で13日撮影(2012年 ロイター/Tami Chappell)

[アトランタ 14日 ロイター] 米南部ジョージア州アトランタで同国のカトリック司教による年次総会が開かれ、出席した司教らは14日、若年層向けのメッセージにソーシャルメディアを活用したり、著名な人物を広報担当に起用したりするなど「イメージ刷新」に取り組むと発表した。

具体的には、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を積極的に活用するほか、司祭向けのSNSも開始する計画という。ただ、これらのアイデアはあくまでも試案だという。

ボストン大司教区のショーン・オマリー枢機卿は、米国やバチカンの教会では「論争を呼ぶ問題では適切にメッセージを伝えることができていない」と述べ、「より洗練されたコミュニケーション手段が必要」と指摘。アリゾナ州トゥーソンの司教は、異なる見解を持つ人たちとも接触することは重要だとし、「批判に対して過度に敏感になるべきではない」と語った。

米国では神父らによる性的虐待事件が相次いで明らかになるなど、教会のイメージが悪化している。

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