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米カリフォルニア州でフォアグラ禁止法施行、密輸に懸念も

7月1日、米カリフォルニア州でフォアグラの生産・販売が禁止する法律が施行され、生産大国であるフランスからは反発の声が上がっている。仏ボルドーで2006年3月撮影(2012年 ロイター/Regis Duvignau)

[パリ 1日 ロイター] 日本では1日から生の牛レバーの提供・販売が禁止されているが、米カリフォルニア州でも同日からフォアグラの生産・販売が禁止する法律が施行され、生産大国であるフランスからは反発の声が上がっている。

フォアグラは肥大化させたガチョウやカモの肝臓で、その生産にはチューブ状の装置を使って強制的に餌を与える方法が取られる。動物愛護団体からは批判の声が上がり、2004年に当時のシュワルツェネッガー州知事がフォアグラ禁止法に署名し、州議会で可決されていた。

今後、フォアグラを提供した店には1000ドル(約8万円)以下の罰金が科せられる。

フォアグラの生産大国であるフランスの市場関係者は、禁止法が密輸につながるとの見方を示している。「飛行機で生ものを運ぶのは簡単ではないだろうが、何とかして密輸しようとする人も出てくるのでは」と懸念した。

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