for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

動物コスプレでメキシコの街を闊歩、冷たい視線が悩み

7月17日、メキシコ北部モンテレイでは、若者たちが動物の着ぐるみを身に付けて街を闊歩(かっぽ)する活動が盛んだ。写真はオオカミの格好をして地下鉄に乗る男性(2012年 ロイター)

[モンテレイ(メキシコ) 17日 ロイター] メキシコ北部の都市モンテレイのカフェで談笑を楽しんでいるのは、イタチとキツネ───。

もちろんこれは着ぐるみだが、今モンテレイでは若者たちが自分でデザインした着ぐるみを身に付けて街を闊歩(かっぽ)する活動が盛んだ。同市にはこうした活動を行う人たちが計86人いるという。

目的は様々で、日々のストレスを解消できるという人や、動物愛護を気軽に表現する方法だとする人もいる。中には、自己表現に自信を持てるようになったという人もいた。

一方で、周りの人の視線は冷たい。冒頭のイタチとキツネも、周囲の客に好奇の目を向けられていた。「メキシコ人は変なものを目にすると、すぐばかにした態度をとる」と不満を口にするのは、キツネの着ぐるみをかぶるエイドリアン・ディアスさん。「面白いと思ってくれる人もいるが、大多数は受け入れてくれない」と嘆いていた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up