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3分の1以上が肥満児の米国、公立校での炭酸飲料販売が減少

[ワシントン 6日 ロイター] 米国の公立中学・高校1900校以上を対象とした調査で、校内の自動販売機や食堂での炭酸飲料の販売が減少傾向にあることが分かった。

6日付の小児科専門誌に掲載されたミシガン大学アナーバー校の研究チームが行った同調査によると、高校での炭酸飲料の販売は2006年の54%から昨年には25%に、中学でも27%から13%にそれぞれ減少した。

ただ、肥満につながりかねない糖分のあるスポーツドリンクなど他の飲料は比較的手に入れやすい状況にあることが明らかとなった。

公衆衛生の専門家は、炭酸飲料など甘味料が添加されている飲料の摂取が、肥満につながる主な原因として問題視しており、学校で禁止されるべきだと主張している。米医学研究所(IOM)も高校での炭酸飲料の販売停止や、スポーツドリンクを運動を行う生徒に限定することなどを提唱している。

米疾病管理予防センター(CDCP)によると、米国の子どもの3分の1以上が体重過多もしくは肥満で、過去30年間でその数は3倍となっているという。

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