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米国で食料の4割がごみに、13兆円相当を廃棄=調査

8月21日、米自然資源防衛協議会による調査で、米国で供給されている食料の4割が捨てられていることが分かった。ニューヨークのレストランで2009年12月撮影(2012年 ロイター/Finbarr O'Reilly)

[21日 ロイター] 米自然資源防衛協議会(NRDC)が21日発表した調査で、米国で供給されている食料の4割が捨てられていることが分かった。年間で1650億ドル(約13兆0700億円)相当に上るという。

NRDCが発表した報告書によると、平均的な4人家族の世帯では、年間最大で2275ドル相当の食べ物を捨てていることになるという。

同報告書は、1970年代と比べて廃棄量が50%増加していると指摘。売れ残った青果が大部分を占めているが、食べきれないほどの量を出すレストランや消費者にも責任があるとしている。

また、同報告書は廃棄量を15%削減できれば、年間にして2500万人の米国民に食料を供給できるだけでなく、ごみ廃棄場の負担も軽減できると強調。この問題について、NRDCは米国政府に調査と対策を取るよう求めているとしている。

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