[パリ 6日 ロイター] フランスの首都パリにある百貨店ギャラリー・ラファイエットで6日、高級ブランドのルイ・ヴィトンの服を着たゾウが登場し、買い物客らの注目を集めた。
ギャラリー・ラファイエットの前に現れたゾウは、大勢の通行人らが見守るなか、牙を使ってクリスマスをテーマにした照明のスイッチを入れた。
同百貨店のショーウィンドウには、サングラス姿でバッグを持ったペンギンや、マフラーを着けたシロクマなどの人形が飾られているほか、建物内には巨大なクリスマスツリーが設置され、買い物客が立ち止まって眺める姿もみられた。
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