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米国人がいらつく言葉、「どうでもいい」が4年連続1位=調査

[ニューヨーク 27日 ロイター] 米国人が会話の中で最もいらつく言葉を調べた米マリスト大学の調査で、「whatever」(どうでもいい)が4年連続で1位に選ばれた。

同大学は1246人の成人した米国人を対象に電話で調査を実施。その結果、32%が「whatever」が最もいらつく言葉だと答えた。2位以下は「like」(という感じ)の21%、「you know」(だよね)の17%、「just sayin’」(言ってみただけ)の10%と続く。

また調査では、年齢や地域によって結果が異なることも判明。45歳未満や北東部に住む人は「like」が特に不快だと答える一方、45歳以上の人は「you know」と答えた人が多かった。

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