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米国立動物園のパンダに人工授精、赤ちゃん誕生に期待

3月30日、米ワシントンの国立動物園で、雌のジャイアントパンダ「メイシアン」に人工授精が行われた。動物園の飼育担当員が明らかにした。写真は2007年8月に撮影されたメイシアン(2013年 ロイター/Kevin Lamarque)

[ワシントン 30日 ロイター] 米ワシントンの国立動物園で30日、雌のジャイアントパンダ「メイシアン」に人工授精が行われた。動物園の飼育担当員が明らかにした。

メイシアンには全身麻酔がかけられ、同動物園で飼育されている雄のパンダ「ティアンティアン」から採取した精子で人工授精手術が施された。動物園はツイッターで「妊娠しているか分かるまでに数カ月かかる」としている。

メイシアンのホルモン分泌水準が上昇しているのは3月26日に確認されていたが、ティアンティアンとの間で繁殖行動が見られなかったため、人工授精が行われた。獣医チームは今後数カ月にわたってホルモン分泌量の検査や超音波検査を行い、妊娠しているかどうかをモニターする。パンダの妊娠期間は95─160日とされる。

メイシアンはこれまで2回の出産を経験。2005年に生まれた「タイシャン」は現在、中国で飼育されている。昨年9月にも人工授精によって7年ぶりに出産したが、赤ちゃんパンダは生後約1週間で死亡した。

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