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火星への移住希望者募集、「片道切符」に問い合わせ1万件

4月23日、オランダの非営利企業マーズ・ワンは、火星への移住希望者を募っている。地球に帰れる見込みはなく、今回の募集は「片道切符」となる。写真は映像から(2013年 ロイター/ロイターTV)

[ニューヨーク 23日 ロイター] オランダの非営利企業マーズ・ワンは、火星への移住希望者を募っている。地球に帰れる見込みはなく、今回の募集は「片道切符」となる。

同社の計画では2023年に4人1組の宇宙飛行士のグループを火星へと送り、その後2年置きに追加要員を送ることにしている。住居部分はロボットによって事前に建設しておく予定で、生活スペースにはジムがあるほか、テレビやインターネットもあり、地球に残した家族と連絡が取れるようになるという。

一方、米ニューヨークで会見を開いた同社のバス・ランスドルプ最高経営責任者(CEO)は、ミッションにはリスクが伴うことを強調、「われわれが選ぶ宇宙飛行士はリスクのことを十分に考えなければならない」と語った。

同社によれば、すでに100カ国以上から約1万件の問い合わせがあった。

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