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チャーチルとスターリンが戦時に深夜の酒宴、公文書で明らかに

[ロンドン 23日 ロイター] 旧ソ連指導者のスターリンとチャーチル元英首相が、第2次世界大戦の激戦が続く1942年にモスクワで深夜まで酒を飲み交わしていたことが分かった。英国立公文書館が公開した文書で明らかになった。

それによると、この会合はチャーチル氏が呼び掛けたもので、通訳らも出席して行われた。両首脳はこの酒宴をきっかけに関係が打ち解けたという。

同席した外務次官の記録によると、宴会は「スターリンとチャーチルに(スターリン側近の)モロトフも加わり、ありとあらゆる食べ物と数えきれない酒瓶が並べられた」。

この次官は、宴のムードが「結婚式の鐘のように陽気だった」とし、チャーチル氏は午前1時ごろに軽い頭痛がすると訴えて、比較的アルコール度数が低い発泡性の赤ワインに切り替えたものの、会はその後も同3時まで続いたという。

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