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顔面の一部失った「英雄犬」、米国での治療終える

6月5日、フィリピンの首都マニラで2011年、少女2人を助けようとしてバイクにはねられ、顔の一部を失うなど大けがを負った雌の「英雄犬」が、米国の病院での治療を終えた。写真はABS-CBNなどの映像から(2013年 ロイター)

[5日 ロイター] - フィリピンの首都マニラで2011年、少女2人を助けようとしてバイクにはねられ、顔の一部を失うなど大けがを負った雌の「英雄犬」が、米国の病院での治療を終えた。

犬の名前はカバンといい、かろうじて命を取り留めたものの、事故で鼻と上あごを失った。米カリフォルニア大学デービス校の病院で治療を受けていたが、検査の過程でがんなど他の病気を患っていたことも判明。カバンはいずれの治療も受けることになったという。

顔の手術では、上の歯を取り除いたほか、まぶたの再建なども行われた。カバンの鼻やあごの機能は修復することができず、以前と同じ顔を取り戻すことはできないが、今では感染症にかかるリスクは低い状態になっているという。

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