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サッカー試合中に犬乱入、選手が放り投げ退場処分

6月12日、アルゼンチン北部のトゥクマン州で行われたサッカーの試合中、選手がピッチに迷い込んだ犬をフェンスに投げつけるという出来事があった。写真はCCC TELEVISION DE TUCUMAN提供の映像から(2013年 ロイター)

[12日 ロイター] - アルゼンチン北部のトゥクマン州で行われたサッカーの試合中、選手がピッチに迷い込んだ犬をフェンスに投げつけるという出来事があった。地元テレビが伝えた。この選手は観客から激しいブーイングを受けた上、審判からもレッドカードを突きつけられ、退場した。

問題を起こしたのは地元リーグに所属するBella VistaのFWホセ・ヒメネス選手。同選手は犬の首を両手でつかむと、フェンスにめがけて放り投げた。犬は弧を描くように宙を舞ったが、ピッチの外に出ることはなく、フェンスに当たって落下した。犬にけがはなかった様子で、すぐに起き上がると再びピッチの中を駆けだした。

これを見ていた観客は激怒し、ヒメネス選手に対しブーイングを浴びせたり、ピッチにゴミを投げつけるなどした。思いがけず観客から「カウンター攻撃」を食らった同選手は、たまらずベンチに逃げ込んだが、相手チームの選手らがBella Vistaのベンチに詰め寄った。

結局、騒ぎを重く見た審判がヒメネス選手にレッドカードを突きつけ、選手は退場。地元テレビによると、事件を受けてチームは同選手との契約を解除したという。

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