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尿で携帯電話を充電、「未来のトイレ」実用化へ一歩

8月12日、ウェスト・イングランド大学の研究チームが、人間の尿から発電する技術を開発し、携帯電話に部分的ながら充電することに成功(2013年 ロイター/Reuters TV)

[12日 ロイター] - 英ウェスト・イングランド大学の研究チームは、人間の尿から発電する技術を開発し、携帯電話に部分的ながら充電することに成功した。

今回開発されたのは、有機物から発電する微生物燃料電池を用いた技術。炭素繊維の電極上で育てられたバクテリアが尿を分解し、その過程で発電する。研究に使われる尿は仲間の研究者たちから提供され、研究施設のトイレに回収用の容器が設置されているという。

研究チームは実験の成果をもとにした「スマートトイレ」を、3年以内に実用化させたいとしている。スマートトイレにはUSB端子が付いており、用を足すと携帯電話など、接続した電子製品が充電されるという仕組みだ。

研究者たちの目標は、発展途上国向けに大量の発電ができる燃料電池の開発だという。

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