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マラウイ、政府専用機売却で貧困者の食糧購入へ

9月5日、アフリカ南部のマラウイは、政府専用機の売却で得た1500万ドルを、国民1万人以上の食糧支援に充てる計画を明らかに。写真はリロングウェで砂糖を買い求める人の列。昨年4月撮影(2013年 ロイター/Jon Herskovitz)

[リロングウェ 5日 ロイター] - アフリカ南部のマラウイは5日、政府専用機の売却で得た1500万ドル(約15億円)を、慢性的な食糧不足に悩む国民1万人以上の食糧支援に充てる計画を明らかにした。同国は世界最貧国の一つ。

財務当局の報道官は「専用機の売却金は、貧困者のためのトウモロコシ購入や食糧生産に充てる」と発表した。

同国では2009年、当時のムタリカ大統領が専用機を購入。欧米の支援国からは反発が出ていた。ムタリカ氏はその後、心臓発作で死去し、12年にバンダ大統領が就任した。

バンダ氏は自らの給与を30%減額したほか、閣僚らが使用するメルセデス・ベンツ35台を売却する方針を明らかにしている。専用機の売却は5月に発表された。

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