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NASA火星探査車、生命活動の証拠メタンは検出できず

9月19日、米NASAは、無人探査車「キュリオシティー」を使った火星の大気分析の結果、生命活動の強い証拠となり得るメタンは検出されなかったと発表した。写真は2月に撮影されたキュリオシティー。NASA提供(2013年 ロイター)

[ケープカナベラル(米フロリダ州) 19日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)は19日、無人探査車「キュリオシティー」を使った火星の大気分析の結果、生命活動の強い証拠となり得るメタンは検出されなかったと発表した。

昨年8月に火星に着陸したキュリオシティーは、2年間の計画で微生物など生命の痕跡を探している。火星周回探査機や地球上の望遠鏡による過去約10年の研究では、火星の大気にメタンがあるとの報告もあった。

NASAジェット推進研究所のクリストファー・ウェブスター氏は、キュリオシティーの探査範囲だけメタンが存在しない可能性もあるが、その確率は極めて低いとしている。

今後もキュリオシティーは火星探査を続け、集めた大気サンプルからメタンを測定する調査も継続するという。

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