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パリで「馬税引き上げ」反対デモ、8万頭処分の恐れも

11月24日、フランスのパリで、馬の所有や販売に対してかかる付加価値税(VAT)の引き上げ案に反対する抗議集会があった。写真はビデオ映像から(2013年 ロイター/Reuters TV)

[パリ 24日 ロイター] -フランスのパリで24日、馬の所有や販売に対してかかる付加価値税(VAT)の引き上げ案に反対する抗議集会があり、数千人の参加者らが馬やポニーを連れて街中をデモ行進した。引き上げによって、業者が廃業に追い込まれたり、馬が処分されたりする恐れがあるという。

フランスではここ2カ月、増税や11%に上る同国の失業率などをテーマにしたデモが全国各地で行われている。

馬に対するVATをめぐっては、欧州連合(EU)がフランスに対し、来年1月に現行の7%から20%に引き上げるよう命じている。

デモの主催者によると、増税の影響で仏国内の乗馬センターの約20%が閉鎖に追い込まれ、6000人が失業、馬8万頭が処分される見込みだという。

参加者らは「馬乗りよ、武器を持って立て」とか「消費税20%は、馬やポニーの死を意味する」といったプラカードを手に、増税に反対していた。

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