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米軍兵士のターバン着用可能に、宗教的理由のひげも

[ワシントン 22日 ロイター] -米国防総省(ペンタゴン)は22日、兵士が宗教的な衣服を着用できるよう規則改定を行ったと明らかにした。これにより、軍服とともにイスラム教などのターバンやユダヤ教のヤムルカなどの着用が認められる。

新たな規則は、軍や部隊に悪影響を与えないという条件で、「兵士個人が心から信じる信条(道義、道徳原則、または宗教信念)を受け入れる」としている。

今回の改定は、主にシーク教、イスラム教、ユダヤ教など、あごひげや宗教的衣類を身に付ける信者に影響するとされている。国防総省のスポークスマンによると、米軍が宗教的な目的を持つあごひげや長髪、衣類を容認するのは初めてという。

ただ、宗教的な衣服などが認められるには申請が必要。国防総省はこれまでも、シーク教徒のターバン着用を限定的に認めたケースがあったが、市民団体は、規則改定後も上官の気まぐれに承認が左右される恐れがあると懸念を示した。

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