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脚を失ったウミガメに人工のひれ、イスラエルの学生が制作

4月9日、イスラエルにある動物保護施設では、事故で脚を失ったアオウミガメに人工のひれが取り付けられ、プールを再び泳げるまでに回復した(2014年 ロイター/Baz Ratner)

[テルアビブ 9日 ロイター] -事故で脚を失ったアオウミガメに、人工のひれが取り付けられ、イスラエルにある保護施設のプールを再び泳げるまでに回復した。

ヘブライ語で「自由」と名付けられたこのウミガメは4年前、漁網に引っ掛かっているところを救出された。その際、左の前脚と後脚を失い、歩くことも泳ぐこともできなくなっていた。

しかし工業デザイン専攻の学生ShlomoGezさんが、人工のひれを制作し、甲羅部分への取り付けに成功した。ヒントになったのは魚の背びれだという。「魚は背びれでバランスを取っているので、それを参考にした」とGezさんは説明する。

保護施設の代表者は、新しいひれが取り付けられてから、このウミガメは体調を取り戻しており、パニックを起こすこともなく、精神的にも安定しているようだと話す。

この施設では今後このウミガメと、施設にいるメスとの交配を考えていきたいと話している。

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