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米動物園、ゴリラ射殺問題で園長が決定を擁護

 5月30日、米オハイオ州のシンシナティ動物園で、飼育囲いに転落した4歳の男児を救助するためゴリラが射殺されたことについて、園長が殺処分の決定を擁護した。写真は、同動物園のゴリラのブロンズ像前に多数の花が供えられている様子(2016年 ロイター/William Philpott)

[シンシナティ 30日 ロイター] - 米オハイオ州のシンシナティ動物園で、飼育囲いに転落した4歳の男児を救助するためゴリラが射殺されたことについて、園長が殺処分の決定を擁護した。

セイン・メイナード園長は、ゴリラは男児の足首をもって引きずり回し、危険にさらしていただけでなく、実際けがを負わせていたと指摘した。

記者会見で園長は「いま考えても同じ決定をしたと思う。ゴリラは明らかに興奮し、混乱していた」と語った。

この件については反論が殺到している一方、メイナード園長は、他の動物園を含め共感や支持を伝えるメッセージが数千件寄せられていると強調。男児が高さ1メートルの柵によじ登ったのであり、ゴリラの展示自体は安全だったし、園側が無策だったわけではないと言明した。

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