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北海ブレント先物が2009年以来の安値更新、供給過多懸念が重し
2015年1月2日 / 17:02 / 3年後

北海ブレント先物が2009年以来の安値更新、供給過多懸念が重し

[ニューヨーク 2日 ロイター] - 2日の原油先物市場で北海ブレント先物が下落し、2009年以来の安値を再び更新した。供給過多の懸念で原油価格は前年6月以来約50%下落しているが、年が明けてもこうした懸念が相場の重しとなっている。

1月2日、北海ブレント先物は下落し、2009年以来の安値を再び更新した。写真は2014年12月、バージニア州フォールズチャーチのガソリンスタンドで撮影(2015年 ロイター/Kevin Lamarque)

北海ブレント先物2月限は一時1バレル=55.48ドルまで下落した。同先物の2011年から2013年までの平均は110ドル近辺だったため、価格は約半減したことになる。

米原油先物2月限は一時は1バレル=55.11ドルまで上昇したものの、その後は下落に転じ、0.63ドル安の52.64ドルとなっている。

RBNエナジーのアナリスト、ラスティー・ブラジエル氏は、「減産の見通しもなく、需要は数年先まで顕著に回復しないと見られているため、供給過多な状態が当面は続くと予想される」とし、原油価格が1バレル=100ドルを回復するには数年かかるとの見通しを示した。

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