November 6, 2018 / 9:47 PM / 13 days ago

原油先物2%超下落、米国のイラン産原禁輸の猶予措置受け

[ニューヨーク 6日 ロイター] - ニューヨーク時間の取引で原油先物が2%を超えて下落し、米原油先物は約8カ月ぶりの安値を付けた。

北海ブレント先物LCOc1は米東部時間午後1時13分(日本時間7日午前3時13分)現在、1.67ドル(2.3%)安の1バレル=71.50ドル。一時は71.18ドルと、8月16日以来の安値を付けた。

米WTI原油先物CLc1は1.52ドル(2.4%)安の61.58ドル。一時は61.31ドルと、3月16日以来の安値を付けた。

米国は前日、イランの石油や金融部門を中心に経済制裁第2弾を再開。一段の措置を導入する姿勢を示したが、イラン産原油の主要輸入国である日本、中国、インド、韓国、トルコ、ギリシャ、イタリア、台湾に対しては180日間、輸入を容認するとした。

原油業界ではトランプ米大統領が5月に制裁措置の再開を表明してからイランの原油輸出が40─60%減少したとの推計が出ている。ただ米政府が猶予を認めたため、イランの輸出は11月以降、増加に転じる可能性がある。

イランはこの日、米国による圧力にかかわらずイランはこれまで石油を必要なだけ販売できているとの見方を示した。

モルガン・スタンレーは同日、北海ブレント先物は2019年央まで1バレル=77.5ドル近辺で推移するとし、見通しを下方修正した。

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