September 13, 2018 / 9:54 AM / 8 days ago

世界の石油需要、年内に日量1億バレル突破見通し=IEA

[ロンドン 13日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)は13日、世界の石油消費が向こう3カ月で日量1億バレルを突破し、価格の上昇圧力になるとの見通しを示した。ただ、新興国危機や貿易摩擦がこの需要を落ち込ませる可能性もあると付け加えた。

 9月13日、国際エネルギー機関(IEA)は、世界の石油消費が向こう3カ月で日量1億バレルを突破し、価格の上昇圧力になるとの見通しを示した。ベネズエラの首都カラカスのガソリンスタンドで8月撮影(2018年 ロイター/Marco Bello)

IEAは世界の石油需要について、今年が日量140万バレル、2019年がさらに同150万バレル、それぞれ増加するとの見通しを据え置いた。

IEAは月報で「需給は引き締まっている」と指摘。「4月以降続いている北海ブレント先物LCOc1の価格レンジ1バレル=70─80ドルは試される可能性がある」とした。

IEAは中国やインドといった経済協力開発機構(OECD)非加盟国の需要について、今年が日量110万バレル増の同5160万バレル、来年が同120万バレル増の5280万バレルになると予想した。

世界の需要については今年の第4・四半期に日量1億0030万バレルに達し、来年第1・四半期には同9930万バレルに減少するとの見通しを示した。

IEAは「2019年にかけて、われわれの見通しに対する潜在的リスクは一部の主要新興国にある。対ドルでの通貨安に伴う輸入エネルギーコストの上昇が一因だ。さらに、貿易摩擦の激化によるリスクもある」と指摘した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below