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OPEC産油量、6月は前月比日量125万バレル減=調査

[ロンドン/ 29日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)加盟国がロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の枠組みで減産を継続する中、OPECの6月の産油量が前月から日量125万バレル減少したことが石油タンカー追跡会社ペトロ・ロジスティクスの推計で分かった。

OPECプラスは今月6日の会合で、現行水準での協調減産を7月末まで延長することで合意。5月、6月に割り当て量よりも多く原油を生産したナイジェリアとイラクなどに対しては7月ー9月にその分を含めた減産を求めるとした。

ペトロ・ロジスティクスによると、OPECプラスの減産合意を達成するには、合意の順守が求められているOPEC加盟の10カ国はさらに日量155万バレルの減産を実施する必要がある。

イラクの原油輸出については、タンカー積載データや業界筋の話で、6月は日量31万バレル(約9%)減少したと推測されている。イラクはOPEC加盟国の中で2番目の産油国。減産合意の約5分の3を達成した計算になる。

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