April 18, 2016 / 8:06 PM / 3 years ago

原油相場で弱気な見方広がる、ドーハ会合決裂受け

4月18日、カタールの首都ドーハで17日に開かれた産油国会合で増産凍結で合意に至らなかったことを受け、市場で原油価格が再び12年ぶりの安値に向けて下落するとの見方が高まった。写真は1月25日、ロシアの油田で(2016年 ロイター /Sergei Karpukhin)

[18日 ロイター] - カタールの首都ドーハで17日に開かれた産油国会合で増産凍結で合意に至らなかったことを受け、18日の市場で原油価格が再び12年ぶりの安値に向けて下落するとの見方が高まった。

この日の取引で、6月の1バレル=35ドルでのプット・オプションCL350R6の建玉は前週14日から8%増加。1月と比べると倍の水準となっている。

調査・分析会社のモビウス・リスク・グループ(ヒューストン)のバイスプレジデント、ジョン・ソーサー氏は、「投機筋による取引、もしくはヘッジ目的の取引が背景にあったとしても、1バレル=35ドルの水準は理にかなう」としている。

マッコーリーのアナリストは「石油輸出国機構(OPEC)が機能していないことが分かったことは明らかにマイナス要因だ」と指摘。市場では米国産標準油種WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は1バレル=30ドル近辺まで下落する可能性があるとの見方も出ている。

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