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OPECプラス会合、20年以来最大の減産幅となる可能性=関係筋

石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」は日量100万バレル以上の減産を協議しており、各加盟国による自主的な減産が上乗せされれば、2020年以来最大の減産幅となる可能性がある。写真はOPECのアルガイス事務局長。ベネズエラで9月撮影。(2022年 ロイター/Leonardo Fernandez Viloria )

[ロンドン 3日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」は日量100万バレル以上の減産を協議しており、各加盟国による自主的な減産が上乗せされれば、2020年以来最大の減産幅となる可能性がある。複数のOPEC筋が明らかにした。

OPECプラスは5日にウィーンで会合を開く予定。20年3月以来初の対面協議となる。

関係筋は「(5日会合は)20年4月の会合と同じくらい重要かもしれない」と述べ、OPECプラスが新型コロナウイルス大流行で需要が減少したため世界供給の1割に相当する日量約1000万バレルの記録的な供給削減で合意した時に言及した。

サウジアラビアやその他の湾岸産油国がどの程度の自主的な削減を行うかはまだ明らかになっていない。

PVMのスティーブン・ブレノック氏は、需要減退につながるリセッション(景気後退)を懸念するOPECプラスが先制措置を講じようとしていると指摘。「OPECプラスは既に目標供給を日量300万バレル以上下回っており、これ以上の削減は現在の供給不足をさらに悪化させるだけであることに留意しなければならない」と述べた。

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